「ねェ〜園長、ちょっと一緒にす

「ねェ〜園長、ちょっと一緒にすべろうよ〜！ちょっとこわいんよ、あの滑り台！」と手を引かれて上までのぼっていくとなるほど急な傾斜の滑り台です。彼女を前にして、後ろにも二人座ってゆっくりと滑りました。「な〜んだ、こわくなかった！園長、もういい！こんどは一人ですべる」とアッサリふられ、「ひとりでできたもんね！こんどはローラー滑り台に行こう！」と誘われて、「な〜んだ、これも簡単！」と、あとはひとりで滑っていました。まだジ〜ンとするお尻の感触が残っています。（年中組園外保育）