「ぼくがいくらやっても、母さん、しかるばかりやもん!」と子どものつぶやきに心を動かされました。クリスマス会の準備のために保育室や2階の遊戯室で練習をしているのですが、その子はなかなか気分が乗らないようです。私たちは子どものあら探しをするのは得意です。子どものこんなところがもっと伸びてほしい、これぐらいのことはやってほしい、もっと親の期待に応えてほしい、子どもの欠点はすぐに目につきます。そして、どうしても子どもに言ってしまいます。「もっと、がんばらなぁ!」・・・。子どもは、毎日、頑張っています。子どもを、いっぱい、いっぱい、ほめてください。「かっこいいっ〜」「すごいね」「かあさん、うれしい!」・・・その一言が、子どもを前へと押し出します。
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