「カマキリがいる!」「バッタ、見つけた!」・・・子どもたちの注意を最初に引きつけたのは、一面黄色に実った秋の収穫ではなく、田んぼのあぜ道を飛んでいた秋の虫たちだったようです。6月に年長組の子どもたちが田植えをした田んぼには、豊かに実って穂を垂れている稲穂(餅米)が子どもたちを待っていました。まずは農家の方からお手伝いのお母さんたちに鎌を使っての稲刈りの方法を教えていただき、それから子ども一人ひとりにお母さんが付き添って、子どもたちもお母さんと一緒に鎌を持って稲刈りの体験をしました。収穫した餅米は3学期の始まりの「餅つき」に使用します。お手伝いのお母さん達、付き添いをありがとうございました。
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