「フレー、フレー、にっぽん!フレー、フレー、日本!」と子どもたちが年長組のリレーを大声を出しながら応援していました。先日終わった世界柔道をテレビで観戦した余韻が残っているのでしょうか?10月3日の運動会の本番までの毎日は、いうなれば子どもたちが将来生きていく社会の縮図が展開されます。リレーや綱引き、勝つこともあるし、負けることもあり、嬉しい思いをしたり、悔しい思いをしたり、・・・そんな感情を仲間同士で分け合う。組み体操やダンスでは、仲間同士の助け合いの大切さを教えられ、自分一人だけの力でできることはほんの小さなことということを知ります。最初は恥ずかしくてやりたくないと思ったけど、何回も練習を重ねていくうちに、様になってきて、周囲で見学している子どもたちに、「すごい!上手!」と拍手をもらって得意になり、だんだんと本気になってきます。毎日、園庭で子どもたちの様子を見ていると、日々、子どもたちの顔つきや動きが変化・成長していることを気づかされます。
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