「隣のお友達の声も聞きながら、

「隣のお友達の声も聞きながら、普通の声を出して歌ってね！」「指揮するお友達の手の動きを見ながら、タンバリン、カスタネット、トライアングル、それぞれ鳴らしてね！」・・・とお願いをするのですが、思い思いのタイミングがあるようで・・・でも、そんな子どもたちが２年後の年長組になったときには、見違えるような成長をすることを何年も見ていると、ぎこちない年少組の子どもたちが微笑ましく見えます。・・・もっとも、担任の教師は本番を明日に控えてドキドキですが・・・。