6月に田植えに行ってから約3ヶ月…。
どのように成長したのかワクワクした気持ちで出発しました。
田んぼ一面に稲が大きく育っており子ども達からは
「すごーい!!」と声が上がっていました。
ほとんどの子ども達が、初めての稲かりを思う存分楽しむことが出来ました。
園長先生から稲穂のお話もあり子ども達は真剣に聞いていました。
お弁当の時間には、「このお米はあんなふうに育っていたのかぁ」と稲かりの場面を思い出しながら食事ができることに感謝してお弁当を味わっている子どもの姿も見られました。
今日まで大切に稲を育てて下さった農家の方、お手伝いに来て下さったお母さん方、ありがとうございました。