園庭で子どもが竹馬を引きずっていました。足を乗せるところは一番下にセットされているのですが、うまく乗れません。諦めたのでしょう・・・引きずりながら歩いていました。わたしはしたから60㎝のところに足乗せ台がせっとされている竹馬を置き場から取り出し、子どもの達の間を歩きだしました。「すごい!なんで、そんなことできるん!」と子どもたちの驚きと羨望のまなざしが送られ、わたしは得意になってさらに歩きました。ところが、不意にころげました。一人の子どもが足もとにスコップを差し出したのです。「なんで転げるの!?」と言われたのですが・・・・。
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