子どもたちは山を作ってトンネル

子どもたちは山を作ってトンネルを掘るとき、なぜか砂場の真ん中ではなく、隅を好みます。砂を高く積み上げて、ペタペタとピラミッドのような４角錐を作り、とい面同士でトンネルを掘り始め、「やったーぁ〜、手が届いた〜！」と砂山の中での指と指の触れ合いを楽しんでいました。「トンネルに電車を走らそう！」と提案をしたのですが、電車のほうがトンネルより大きく、無理やりに電車を通したためにトンネルは崩壊！・・・「俺っのとこはくずれてない！お前っんのとこがくずれてる！」と何を争っているのか・・・？（年長組）