子どもたち少しずつ花をお家から持ち寄って

子どもたち少しずつ花をお家から持ち寄って「花の日礼拝」を守りました。「皆さんがもってきてくれたお花は少しずつでしたが、全部のお花が集まるとこんなにたくさんになりました。これらの花をよく見てください。どの花もみんな違います。色、形、大きさ、どれひとつ同じものはありません。お花たちは仲間がこんなに集まって喜んでいるだろうと思います。こんな詩ががあります。ぼくはぼくで　うまれてきたよ　きみはきみでうまれてきたよ　それだけですてきなことなんだ　ぼくはぼくで　きみはきみで　すばらしいのさ／ぼくはきみにめぐるあったよ　きみはぼくに　めぐりあったよ　それだけですてきなことなんだ　せかいじゅうで　きみとぼくが　めぐりあったのさ　ぼくはきみに　はなしかけたよ　きみはぼくに　はなしかけたよ　それだけですてきなできごとなんだ　いつのまにか　きみとぼくは　ともだちさ（「すてきなできごと」山崎浩作詞・作曲　学研ラポム大賞受賞作品−これらのお花たちも、こんなふうにお話をしているかもしれません。勝山幼稚園にみんなが集まり、出会って、お話をして、おしゃべりをして、一緒に遊んで、笑って、泣いて、・・・それだけでもすてきなことです。・・」こんな話を子どもたちにしました。お花はご近所のお世話になっている方々に届けました。