年中組と年長組の子どもたちと「

年中組と年長組の子どもたちと「たこ揚げ」に行きました。場所は祝谷の「ダイキグランド」です。風は微妙な微風・・・走って風をつかまえなくては、たこは揚がりません。しかし、今日は子どもたちが風を求めて、思い思いの方向へひたすらに「走る」ということで、あっちでもこっちでも、大問題が発生！二人、三人、四人のたこの糸が絡み合って、絶対に解けない難問のように複雑に絡み合って、お母さん達は座り込んで、ただただひたすらに絡み合った糸と格闘していました。わたしも用意していた飛行機凧を取り出して、走ってみました。揚がりました！揚がっている凧の勇姿をお見せできないのが残念です。出入りのビデオ業者が撮影してくれましたので、DVDでご覧ください。でも、すぐに失速、墜落です・・・なぜならば、私が持続して走れない！！そのうちに「園長、来て！糸がからまった！」と子どもに呼ばれて中断！「あれっ〜、凧が空を飛んでいる！」の声に見上げると、フワフワと上空を凧が漂っています。ひとりの子どもが高く揚がった凧の引っ張る力に耐えられなくなって、凧糸を離したそうです。「私も、あんな風に、自由にどこかに飛んでいきたい！」と言っている「つぶやき」がどこからか聞こえてきたように思ったのですが、空耳かな？！私の凧は、最後は、墜落、胴体部分の角材が折れてしまいました。また、来年も、挑戦です。