年少組の子どもたちが「かけっこ」をしていました。

年少組の子どもたちが「かけっこ」をしていました。ひとりの男の子がなんとも言えない苦虫をかみつぶしたような顔して、足洗い場の前に立っていました。教師の話によると、裸足が気持ち悪いのだそうです。足の裏が痛い、くすぐったい、熱い・・・と訴えるのだそうです。どうも裸足で外を歩くというのは、あまり経験がなかったようです。これからはどんどんと裸足で走ります。トラックのコーナーをまわるとき、すべってころばないようにするには、どのように足を運んだらいいのか、体のバランスをどのようにとればいいのか、ひとつひとつ学習していきます。