年少組の子どもたちが園庭に出ている時間に、年長組の子どもたちも出るようになりました。年長の子どもが年少の子どもをお世話をするという関わりを持ってもらいたいという願いからです。ブランコのところを何気なく振り返ると、ほほえましい光景が展開されていました。ついこの間前は、めそめそ泣いていて、早く帰りたいと行っていた子どもが、いつの間にかこころも体も大きくなって、年少の子どもをお世話をするようになっていました。「ついこの間前」というのは、大人の感覚であって、子どもにとっての2年間は大きな意味のある時間です。こんな時間の中に生きている子どもたちに関われることの幸いを改めて感じさせられました。
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