年少組の玉入れは、なかなかうまく玉が籠の中に入りません。子どもたちは一所懸命に投げているのですが、玉は籠の方向に飛んでいません。ふと、三男のことを思い出しました。三男が中学生になったとき、母親から「お父さん、あの子はボール投げがあまりできないらしいよ!」と聞かされ、ハッとしました。そう言えば彼とキャッチボールをして遊んだ記憶がほとんどないのです。バドミントン、サッカーはよくやりましたが、ボールの投げ合いはしていませんでした。兄二人にはグローブを買い与えて、毎日のようにキャッチボールをしていました・・・・。そんなことを思い出しながら、いつの間にか私は籠に向かって玉を投げ入れていました。「園長、やめてくださいよ!」と教師から注意されて、我に帰りました。今日は二クラスとも同数で引き分けでした!?
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