園長の武井です☆彡
今月の石井方式の読本(とくほん)を紹介します(^^♪

↑年長組さん「饅頭怖い」☆彡
若者たちが長屋で無駄話をしているところへ、もう一人の若者が青い顔をして駆けこんで来ました。訳を聞かれると、道で蛇がとぐろを巻いていたと言います。そんなことから、何が怖いか皆で話すことに(*^-^*)
しかし、偉そうにしている権助は、なかなか言おうとしません。しぶしぶ言ったのが、饅頭。他の若者たちは権助を怖がらせようと企みますが・・・。
とんちを働かせて、まんまと好物にありつく楽しいお話です☆彡

↑年中組さん「浦島太郎」☆彡
日本で古くから語られている、伝説的な物語、、「浦島太郎」
海辺で亀を助けた心優しい浦島太郎。後日、恩返しがしたいと亀が現れ、浦島太郎を海深くにある竜宮城へと連れて行きます。美しい乙姫様と、幸せに満ちた世界に魅せられ、浦島太郎は時を忘れて過ごしますが、やがて母恋しさに元の世界へと帰る決心をします。別れ際に乙姫様から渡された玉手箱を手に、元の世界へと帰っていきますが……。さて、どうなることやら☆彡

↑年少組さん「大鳥と海老」☆彡
世界一大きいと自負する大鳥は、海の果てを目指して旅立ちますが、自分よりもっと大きな大海老に出会い退散します。大鳥の旅を引き継ぐように大海老が海の果てを目指しますが、次に現れたのは・・・。 世の中は広く、上には上がいて、広い海に比べれば私たちは小さな存在であることを伝える物語です。(*^-^*)
今月もおもしろそうなお話が待っていますね☆彡
たくさんイメージを膨らましながら読んでいきましょう(*^^*)