今日は、年中組さん と うさぎ組(プレ幼稚園)さんの絵本の貸出日でした☆彡

どんな絵本が今日はおススメなのかな??(^^♪


おススメの本は楽しそうなものばかりのようです🎵

自分で借りた本は読むのが楽しみになります(*^-^*)



子どもたちは自分がどんなジャンルの本が好きかを良く分かっています(^^)/

今日はこれにきーめた!


借りる本は、自分で受付をしにいきます📚


今日のとっておきの2冊です(^o^)


うさぎ組さんも借りにきました📚


絵本を毎月どの学年も借りています☆彡
ちなみに、幼児期における子どもへの絵本の読み聞かせや、自分で絵本を見る・読む体験には、発達の面でいろいろな良い影響があるとされています☆彡 どんな効果が期待できるのでしょうか?(*^-^*)
① 言語発達への効果
- 語彙の増加:日常会話では出てこない多様な言葉に触れられる。
- 文法や文章表現の理解:繰り返し聞くことで文の構造やリズムを自然に習得。
- 聞く力の向上:物語を集中して聞く習慣が養われる。
② 認知的発達への効果
- 想像力・創造力:絵や言葉から情景を思い描くことで想像力が育つ。
- 理解力・記憶力:ストーリーを追うことで因果関係や展開を理解しやすくなる。
- 集中力:読み聞かせを聞き続けることで注意を持続する力が育まれる。
③ 情緒・社会性への効果
- 安心感・親子の絆:膝の上や隣に座って読む時間はスキンシップや信頼関係の形成につながる。
- 感情理解:登場人物の気持ちに共感することで他者理解や情緒の幅が広がる。
- 自己表現の基盤:物語に共感したり、感じたことを言葉にすることで感情表現が豊かになる。
④ 学習習慣・将来の読書につながる効果
- 読書習慣の基盤:幼児期の楽しい体験が「本は楽しいもの」という意識をつくる。
- 学びへの意欲:文字・絵・物語を楽しむ経験が、就学後の読み書きや学習意欲に好影響を与える。
⑤ その他
- 文化・価値観の共有:昔話や多様なテーマの絵本を通して、社会のルールや文化的背景を自然に学べる。
- 発達の気づき:読み聞かせ中の反応(関心のある絵、理解の仕方、集中の持続時間など)から、子どもの発達段階を知る手がかりにもなる。
絵本には不思議と吸い寄せられる魅力があります☆彡
ぜひ、ご家庭でも子どもたちと一緒に読んでみて、絵本の世界をのぞいてみてはいかがでしょうか?(^^♪