今年も残すところ1ヵ月となりました☆彡
クリスマスももうすぐですね🎅
勝山幼稚園はキリスト教主義の幼稚園ですので、クリスマスに向けて園内に、
- クリスマスツリー🎄
- クリスマスリース
- アドベントクランツ
- イルミネーション✨
を装飾しています☆彡 ちなみにイルミネーションは、今日取り付けました(^^♪

↑クリスマスツリー🎄
クリスマスツリーに装飾されているものには、しっかりと意味があるようです☆彡
- 星(ツリートップ):ベツレヘムの星(イエス・キリストの誕生を知らせた星)
- 赤い飾り:キリストの愛、犠牲と救い
- 金色の飾り:神の栄光
- ベル:喜びの訪れ
などなど、深い意味が込められています☆彡

↑クリスマスリース☆彡
本物の「モミの木」の葉を使って、チャプレンが作ってくれました(^o^) モミの木は、強い生命力が宿っていると言われています☆彡
ちなみに、装飾されている「赤いリボン」や「赤い実」は、「愛」 あるいは 「キリストの血=犠牲と救い 」を象徴しています。そのため、クリスマスのシンボルカラーのひとつになっているようです(*^^*)

↑アドベントクランツ☆彡
アドベントって?? ちょっと豆知識をご一緒に(*^-^*)↓
アドベントは、イエス・キリストの誕生(クリスマス)を待ち望む期間のことです。
キリスト教の暦で 「待降節(たいこうせつ)」 と呼ばれ、クリスマスの4つ前の日曜日から始まり、クリスマス前日(12月24日)まで続きます。
勝山幼稚園に隣接しています古町教会では、昨日(11月30日)から始めました。日曜日が来るたびにロウソクの火をともしていきます(*^^*)
ロウソクの光は「世界を照らすキリストの光」 を象徴しているそうです。4本の火がそろうと、クリスマスを祝うその雰囲気がとても神聖さを感じさせます✨



↑クリスマス イルミネーション✨
夜の幼稚園を輝かせてくれました☆彡
このイルミネーションは、暗闇を照らす光として人々に希望を与える存在であることにちなんで、「キリストの光」「希望の光」「平和をもたらす光」を表す象徴として、昔から受け継がれてきた文化です。
クリスマスまであと少し、、、
今年の残り1ヶ月が、子どもたち、保護者のみなさま、先生、勝山幼稚園に関係するすべての方々にとって、豊かなものとなりますように☆彡
