三瀬– Author –
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「先生、なに作ってんの？」「かんむり作ってんの！」「わたしも作りたい！」
「そんじゃ、しろつめ草とってきて！茎を長くしてとってくるのよ」木陰の下で伝統技術？伝承会の輪ができました。黄色のタンポポが１輪ついた冠が出来上がって、頭の上にかぶせて記念撮影！ニコッと気取っている写真は次回の写真展示会でさがしてください。 -
団子づくりがはやっています。
朝９時に撮った場面です。砂を濾して細かくして、丸める、また細かい砂を振りかける、この作業の繰り返しです。「できたよ！」「すご〜い！」ニコッと微笑んだ子どもの顔は得意気です。砂場周辺は穴ぼこが一杯です。近々土を入れ足します。 -
「深〜に掘って園長をはめるんよ！」と二人は穴を掘っていました。
しばらくして戻ってみると、二人がご機嫌に浸かっていました。はめてほしかったな〜、園長を？！ -
「朝はどうしてすねてたん？」「忘れた。だって、もうお昼だよ！」
「ふ〜ん！？」「僕の大嫌いなことばは『だいきらい』で大好きなことばは『だいすき』だよ！わかった！？」「わかった。覚えとく！」お弁当の時間は固い心を軟らかくしてくれます。また一緒に食べようね！ -
今年度最初の「ひよこグループ」（入園前の幼児の集まり）を開きました。
お母さんの膝の上は、子どもたちにとっては安心の砦です。やがて暖かい膝の上から離れる時がきます。母にとっても子どもにとっても不安の始まりです。大丈夫！幼稚園は待ってま〜す！ -
「ひまわりはアッハッハ、バラはオッホッホ、かすみ草はウッフフフ」。
「お花が笑った」の歌を替え歌にして皆で楽しく歌いました。子どもたちが持ってきた沢山のお花はこころをウキウキと踊らせてくれました。 -
「たんぽぽの芽が出ている！」「・・・？」
朝顔の種を植えた鉢にクラス名を書いたタグを刺しているので、年中組の子どもはそれで誤解したようです。早速に「あさがお」と書いたタグに替えました。毎日、当番の子どもが水やりをしています。ありがとう！ -
今日は久しぶりに日が差して、気持ちのよいお天気です。
彼女は昇り棒の下に水たまりを見つけ、バシャバシャと感触を楽しんでいました。これからは裸足の季節です。 -
少し雨模様でしたが、年長組は「いもの苗植え」に行きました。
「畑に寝ている苗に土の布団をかぶせてください」とお願いしたのですが、苗をしっかりと起こしてくれました。説明の仕方が十分じゃなかったようです。あとで、お母さんたちが一本一本丁寧に掘り返して土をかぶせてくれました。感謝！ -
年中組の子どもたちは朝顔の種を植えました。
園長「なんで種はふくらむの？」子ども１「種の中にいのちがあるから」子ども２「土がやさしく包んでくれるから」子ども３「水もいるよ」子ども４「お日さまも」模範的な言葉に「・・・！？」担任「朝顔の絵本を読んだんです」「早く言ってよ〜！」
